ICPC2020予選

ICPC参加記

heno さんと yamunaku さんと自分の 3 人で、Heno_World として出た。

本番までにやったこと

最初 AOJ-ICPC の 600 点あたりの問題を埋めようとした。1 か月ほどかかったが、600 点の問題のほとんどを埋めることができた。解いた後、自分の考察順序を

https://kuiss.sakura.ne.jp/wiki/AOJ-ICPC にまとめた。

AUPC や、HUPC、JAG-ICPC などにチームで参加した。これらのチーム練習によって、自分の実装能力のなさが迷惑であることに気づく。JAG-ICPC のとき、問題 C を無限にバグらせて、ペナをはやした上、最終的に heno さんに解いてもらう形となり、特に実装力を上げる必要があると感じた。

しかし、ICPC までの時間は少なく、とりあえず簡単な問題でペナを生やさずに解けることが大事だと思い、AOJ-ICPC の低難易度の問題で早解きの練習をした。

本番

そして、本番はできるだけ実装しないことを心掛けた。実装は問題 A しかしていない。ほかに担当したことは、D の突っ込み役、F の考察、G の考察とデバッグである。G は実装出来たものの回す時間がなく、提出できなかった。(G は皆で解いていた感じがかなりあったので、提出できなかったのは悲しかった)

結果は 6 完 0 ペナ、2 位となった。安堵と嬉しさでいっぱいになった。

感想

自分に変わったことで、へのわが予選通過できなかった、といわれるのが怖かった。次の横浜での本選でも、よい順位を残したい。